毎年、お年玉年賀はがきの抽選会が終わった後に出て来る「書き損じの年賀はがき」
使っているA4レーザープリンタがショボイせいか、はがきを印刷すると何枚かプリントミスが出ます。
そんな書き損じの年賀はがきは、いつも郵便局で手数料を払って切手などに換えていましたが、切手を使うことがそんなに多くないので、手元の切手の数が増えるばかりでした。
書き損じの年賀はがき、今年も切手に交換かな・・・と思っていたら、有益な活用方法を偶然見つけました。
住所や名前を書き間違え、ポストに投函しなかったはがきや年賀状を、世界中の教育に恵まれない人たちへの支援に使うことができるのです。
磐田市では1月31日まで、磐田市本庁舎、各支所、幼稚園、保育園、小中学校、地域交流センター(旧公民館)、図書館などの公共施設に設置してある回収箱で集めています。
主催は磐田ユネスコ協会です。
他の市町村でも、書き損じのはがきで寄付できる同じようなしくみがあるかもしれませんので、
書き損じのはがきを寄付してみたい方は、役所などに問い合わせてみては如何でしょうか。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。