気づき&学び days

だいぶ前、高齢の父がインターネットをやってみたいというので買ったiPAD

案の定、父には操作方法がよく分からず、すぐに使わなくなってしまいました。

悪評の２年縛り終了と同時に解約し、それからはWiFi機としてもっぱら私が使っています。

パソコンだと起動するまでに時間がかかって面倒なので、ちょっとした作業の時には非常に重宝しているのですが、

iOSがこまめにアップデートされるため、アップデートしないと何回も出てくるポップアップ通知がうっとうしいのが玉にキズです。

OSをアップデートすると、新しい機能が使えるなどのメリットはありますが、今まで使っていたアプリが使えなくなったり、動作が重くなるといった不具合が起こることもあるので、

セキュリティ上の問題点が無ければ、私の場合あまりアップデートしたくありません。

iOSのしつこいアップデート通知を消したい！

という方のために、

今日はiOSのアップデート通知を消す方法を紹介したいと思います。

● iOSのアップデート通知を消す方法

1. まず最初に「設定」アプリを開き、［一般］→［ストレージとiCloudの使用状況］をタップします。


2. 次に、［ストレージを管理］をタップし、最新バージョンのiOSを選択します。


3. 詳細画面が表示されるので、［アップデートを削除］をタップし、再度［アップデートを削除］をタップすると、アップデート通知が消えます。

● アップデート通知を消した後のiOSアップデート方法

アップデート通知を消した後で、iOSをアップデートしたいと思った時には、
［設定］→［一般］→［ソフトウェアアップデート］の順にタップして、最新バージョンのiOSが表示されたら、［ダウンロードとインストール］をタップすればアップデートできます。
ここに何も表示されない場合は、現状のiOSが最新バージョンです。


頻繁にはアップデートしたくないiOSですが、セキュリティー面では最新バージョンの方が安心なので、切りのいいところで最新バージョンにしておくのがお勧めです。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。