敬老の日の祝日、旧知の女性3人と心穏やかな時を過ごすことになりました

カテゴリー │■ 雑感・雑学・戯言

ご覧いただきありがとうございます。

南欧料理ピエーノ正面-1

昨日の敬老の日、前々から誘われていた旧知の女性3名の方たちと、日常を離れ心穏やかな一日を過ごすことになりました。

35年以上前に知り合った、私より5歳年上の素敵なおばさまたち3名とです。

誘ってくれた浜松の方は2週間後に腎臓の手術を受けることになっていて、一人はこの日が誕生日の方でわざわざ沼津から来てくれました。

それから、浜北に住むもう一人をピックアップし、まず最初に森方面経由で袋井にある南欧料理のお店へいくことになりました。


そのレストランは、南欧料理「ピエーノ(Pieno)」

袋井駅から北へ徒歩5分、高尾町にあるレストランです。

南欧料理ピエーノ正面-2
南欧料理ピエーノ入り口
南欧料理ピエーノ看板

ここで、袋井に住む女性の方1名が加わり、計5名になりました。

とても落ち着いた雰囲気の洒落たレストランで、まずは美味しい昼食をいただくことになりました。

味を説明することはできませんが、今までに味わったことのないような上品な味の料理で、

それも、良心的なお値段です。

また行ってみたいレストランのリストに一つ加わりました。


昼食後、近くのケーキやさんで、昨日が誕生日で沼津から来た方のためにケーキを買い求めたあと、

袋井に住む方が共同所有する、森町との境近くにあるとても静寂な礼拝所に向かいました。

大きな栗がなっていた(礼拝所の周りには、大きな栗の実をつけている木がたくさんあります)

そこでは、2週間後に手術を受ける方の手術がうまくいき、早く元気になれるよう皆でお祈りし、

それと、集まった人それぞれの今までの人生に感謝し、これからのことについてお祈りしました。

その後、礼拝所にある茶室でケーキを囲み、沼津から来た方の誕生日のお祝いをしました。

生活雑音のないとても静かな、自然な風が通り抜ける場所で、

おばさまたち4名に囲まれ、心穏やかな時を共有できる充実した一日となりました。

そのくらい非日常的な一日でしたが、

おばさまたちのおしゃべりだけは、非日常とはなれなかったようです。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

同じカテゴリー(■ 雑感・雑学・戯言)の記事