電気温水器、アラームの連続でついに寿命か?急に壊れても困るのでエコキュートに取り替え

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Panasonic_2017年製エコキュートHE-NS46HQS_460L

この1か月、我が家では電気温水機のアラームが頻繁に出るようになりました。

お湯と水の量を調節して給湯温度を決める調整弁が正常に動かないというアラームです。

アラームが出る度に、貯湯槽(屋外に設置された背の高いやつ)のフロントパネルを外し、制御回路のリセットボタンを押して直していました。

調整弁自体は動くものの、どうやら何らかの原因で調整弁を制御する回路が暴走しているようです。


何せ我が家の電気温水器は、エコキュートがまだない時代の深夜電力を利用する2000年製・三菱電機製ダイヤホットSRT-4665CF-BL(タンク容量460L)で、すでに17年近く頑張ってもらった代物です。

ここ2週間連日真夏日が続く中、給湯機が急に壊れて風呂に入れなくなっても困るので、

もうそろそろお役ご免ということで、昨日エコキュートに取替工事をしてもらいました。


2000年頃は、給湯機は重電メーカーのものがいいと思っていたので三菱電機製を選んでいましたが、

原発とは縁のない弱電系の家電メーカーPanasonic製のエコキュートにしました。

機種は2017年製「HE-NS46HQS」で貯湯量460Lのものです。

今まで使っていた電気温水器の取り外しもあったので、

取り替え工事はほとんど1日かかってしまいましたが、

昨日からは「アラーム不安」が解消されました。

エコキュートは電気代も安くて済むようなので、電気代がどれだけ安くなるかも楽しみです。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。


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