2014年05月12日18:18
朝からずっと雨、こんな日は、
アメリカの兄妹歌手“The Carpenters”の歌、“Rainy Days And Mondays”を思い出す。
歌の中には、“Rainy Days And Mondays always get me down.”という歌詞が出てくる。
「雨の日と月曜日はいつも気がふさいでしまう。」
アメリカも日本も、人間同じ気持ちになるんだなぁ~と、妙に同感したものだ。
ここで使われている“get me down”も、基本動詞+副詞の組み合わせで、気持ちをうまく表現している。
This weather is getting me down.
こんな天気では気がふさぐ。
The heat began to get me down.
この暑さで参りはじめた。
というように、無生物を主語にして、自分のふさいだ気持ちを表現できる。
「気がふさぐ、滅入る、落ち込む、意気消沈させる、憂鬱にする」といった意味は、“get me down”と同義の“depress”を使っても表現できる。
“get me down”と同じように、無生物を主語にして
The rainy weather has depressed him.
この雨天で彼はすっかり気がめいってしまった
と表現できるし、
He is deeply depressed about the way things have been going.
彼は事の成り行きにとてもがっかりしている。
のように、人を主語にした表現もできる。
こんな感じで、日常の出来事などを英文でアウトプットする習慣をつけることが、英語力を向上するのに効果的だと思う。
こんな天気では気がふさぐ
カテゴリー │■ 英語のこと
朝からずっと雨、こんな日は、
アメリカの兄妹歌手“The Carpenters”の歌、“Rainy Days And Mondays”を思い出す。
歌の中には、“Rainy Days And Mondays always get me down.”という歌詞が出てくる。
「雨の日と月曜日はいつも気がふさいでしまう。」
アメリカも日本も、人間同じ気持ちになるんだなぁ~と、妙に同感したものだ。
ここで使われている“get me down”も、基本動詞+副詞の組み合わせで、気持ちをうまく表現している。
This weather is getting me down.
こんな天気では気がふさぐ。
The heat began to get me down.
この暑さで参りはじめた。
というように、無生物を主語にして、自分のふさいだ気持ちを表現できる。
「気がふさぐ、滅入る、落ち込む、意気消沈させる、憂鬱にする」といった意味は、“get me down”と同義の“depress”を使っても表現できる。
“get me down”と同じように、無生物を主語にして
The rainy weather has depressed him.
この雨天で彼はすっかり気がめいってしまった
と表現できるし、
He is deeply depressed about the way things have been going.
彼は事の成り行きにとてもがっかりしている。
のように、人を主語にした表現もできる。
こんな感じで、日常の出来事などを英文でアウトプットする習慣をつけることが、英語力を向上するのに効果的だと思う。