2014年05月28日18:18
今年も、すでに5月の終わり。
年を重ねてくると、1年経つのが早い。
歳月人を待たず
Time and tide wait for no man.
この言葉を実感してしまうこの頃だ。
子どもの頃は、1年がもっと長かったような気がする。
どうしてだろうか?と時々思う時がある。
子どもの頃は、新しい発見や初めて経験することが多く、いつも新鮮な気持ちでいるからだろうか?
Time and tide wait for no man.
「歳月人を待たず」が英語になると、なぜ“tide”が入っているのか?
ちょっと調べたところでは、“tide”=「月」の図式があるようだ。
確かに、“tide”(潮)は「月」の引力で起こされるものなので、そう考えられなくもない。
“tide”には「潮」という意味だけではなく、
時流,風潮,傾向,形勢,盛衰,栄枯,時,節,季節などの意味がある上に、
動詞として、「潮のように流れる」という意味もある。
“time”だけでは無味乾燥なので、潮を入れることで速く流れるさまの意を含めるために、“tide”を入れたのかなぁ~とふと思った。
歳月人を待たず
カテゴリー │■ 英語のこと
今年も、すでに5月の終わり。
年を重ねてくると、1年経つのが早い。
歳月人を待たず
Time and tide wait for no man.
この言葉を実感してしまうこの頃だ。
子どもの頃は、1年がもっと長かったような気がする。
どうしてだろうか?と時々思う時がある。
子どもの頃は、新しい発見や初めて経験することが多く、いつも新鮮な気持ちでいるからだろうか?
Time and tide wait for no man.
「歳月人を待たず」が英語になると、なぜ“tide”が入っているのか?
ちょっと調べたところでは、“tide”=「月」の図式があるようだ。
確かに、“tide”(潮)は「月」の引力で起こされるものなので、そう考えられなくもない。
“tide”には「潮」という意味だけではなく、
時流,風潮,傾向,形勢,盛衰,栄枯,時,節,季節などの意味がある上に、
動詞として、「潮のように流れる」という意味もある。
“time”だけでは無味乾燥なので、潮を入れることで速く流れるさまの意を含めるために、“tide”を入れたのかなぁ~とふと思った。