空き家になった実家、そろそろ処分のタイミング-4

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ご覧いただきありがとうございます。

磐田市クリーンセンター
4月中旬から真剣に考え始めた空き家になった実家の処分


片づいた!と言えるにはほど遠い状況でも

GW明けから

上物解体、更地渡しの条件で

のんびり売り出そうとしていた矢先

隣保でお世話になった人から突然、

仮住まいの懇願というハプニングがありました。


無碍に断るわけにもいかず、

どうにか住めるようにしようと4日後に兄弟衆を実家に招集して協議していたら、その場に

お世話になったその人がバツの悪そうな顔をして現れ

「大変申し訳ないのですが、不動産屋から仮住まい物件の提案があり、その物件にすることにしました。お騒がせしてどうもすみませんでした。」

という、どんでん返しのハプニングで先週はちょっぴり振り回されてしまいました。


でも、よく知っている人だけに、貸した後で

「こんなはずじゃなかった」

というような揉めごとの可能性がなくなり、

ある意味スッキリしました。


気を取り直して、ゴミ捨ての準備をコツコツ続けてはいるものの、

「本当に時間がかかってもうイヤだ!」

状態です。


なにせ実家だけに、

自分が子どもの頃から使っていたものや懐かしい写真まで出て来るので、

捨てるもの、捨てるかどうか保留するもの、取っておくもの

に分類しようとすると、どうしても時間がかかってしまうのですが、

それも自分の性分が大きく影響しているのは確かです。


まだまだ、ぞっとするような量を片づけないといけないのですが、

弟の知り合いの人に頼んで、

今週末に2tトラックの荷台に目一杯ゴミを詰め込んで廃棄する

「大量ゴミ廃棄第1弾」

を敢行することにしました。


できれば第2弾までで終わりたいところですが、

だいぶ処分できたなという実感が湧けば、

ゴミの処分も少しは加速するかもしれません。


こんな状況でも、今週中には売りに出されるので、多くの引き合いがあることを願うばかりです。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。


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