空き家になった実家、そろそろ処分のタイミング-5(実家のエアコンを自宅の自室へ移設)

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ご覧いただきありがとうございます。

4月中旬から真剣に考え始めた空き家になった実家の処分

5月中旬から本格的に片づけ始め、毎日1~2時間程度ひとりで片づけたのと、土曜日には兄弟衆にも片づけてもらった結果、

大きなものでは

・2tトラックの荷台に山積みで2回(産廃業者に依頼)

・浜松市指定の45Lゴミ袋でゆうに100袋以上

・布団類130kg

のゴミを廃棄、細かなものまで含めれば本当に多くのものを廃棄し、何か一生分の片づけをした感じです。


ゴミだけでなく、どうしたものかと思案したのが実家の居間で使っていたエアコン

比較的新しいものだったので、兄弟や甥姪で欲しい人がないか打診していたものの誰も手を挙げなかったので

自宅の自室のエアコンを取り替えることに。

というのも、

自室のエアコンは何と16年半も使い続け過去に2度故障していて、

これから夏本番を迎えようとしているこの時期に故障されても困るので、

そろそろ取り替えなければと思っていました。

が、

「エアコンを買わないのだけれど、移設工事だけしてくれる業者がいるだろうか?」

が心配事でした。

このような時にはいつも、はまぞうブロガーの中から業者を探すようにしています。

チョコチョコ探していたら、移設工事だけでもやってくれそうな電気工事屋さん

(有)二俣電気工業社

が見つかり、メールで問い合わせしてみたら工事してくれるとのこと。

早速現地(実家と自宅)を下見してくれ、昨日移設工事をしてもらいました。

仕事が丁寧な上に価格も手頃で、満足のいく移設工事でした!

実家のエアコンを自宅の自室へ移設


自室の机の上部にあるエアコンなので、机・パソコン・プリンターなどをすべて動かして工事できるスペースを空けるのがちょっと面倒でしたが、

掃除ついでに、実家の片づけで見つかった長い板を利用し、机の上に棚を取り付けたので、今まで積んであった本を並べられそうです。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。


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