空き家になった実家、そろそろ処分のタイミング-10(家の解体業者を決める上で重要なこと)

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家の解体業者を決める上で重要なこと

実家を処分することに決めてから3か月

ようやく片づいたのですが、何と言っても大変だったのが、空きスペースにこれでもかとしまわれていた生活用品の片づけでした。

何しろ、小さな子どもだった頃の生活を思い出すような品々が次から次へと出てきて、片づけの終盤で思いの外時間がかかってしまったのが誤算でした。


中電との電気解約も済ませ、実家を解体できる状況にはなっているのですが、まだ解体業者が決まっていません。

解体業者への相見積もりは不動産屋にお願いしてあるのですが、まだ出そろっていないようです。

実家の片づけを始める前の概算見積もりと違って、実際に解体するとなると、どの業者の見積額も大体同じような額に落ち着くようですが、

では、最終的にどの業者に依頼するのか?

不動産屋の話では、解体業者を決める上で一番大事なことは

「解体の過程で、近隣に損害賠償をしなければいけないような事態に陥った時、きちんと対応できる会社であること」


だそうです。

解体費用の相場は坪当たり3万5千円くらいのようですが、

家を壊すのにそんなに費用がかかるというのは、本当にもったいない話だといつも思ってしまいます。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。


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