空き家になった実家、そろそろ処分のタイミング-2

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磐田市クリーンセンター
要介護3の母が他界して1年余

ようやく重い腰を上げ、実家を処分することに決めた矢先に

父の入居先を変えなければいけない状況となり、

実家の片づけはハナからつまずいてしまいました。


そうでなくても、実家の中は長年の生活でたまった物だらけで、

この片づけを考えるだけでも、

「やりたくないなぁ~」

の気持ちがつい先行してしまいます。

そんな中、最初に手をつけたのがたんまりある布団類

浜松市ではどうやら布団類を簡単に処分できないようですが、

磐田市では燃えるゴミの焼却場へ自分で搬入すれば、10kg 150円程度で簡単に処分できます。

布団だけなく、スプリングの入っていないマットレス、毛布なども一緒に廃棄できます。

まずは、実家の1階にある布団類を廃棄することに決め、

2日に分けて磐田市の焼却場で廃棄した布団類が80kg。

それでも、実家の1階にはまだ布団類が残っていて、2階には手つかずの布団類がまだある始末です。


なぜ、こんなに布団類があるのか不思議ですが、少しずつ片づけるしかありません。

布団類が片づいても、物置と化した客間にある荷物の数々や台所にあるもの、そして2階にある荷物を見るだけでもうんざりしてしまいます。

そんなに片づいていない状況でも

「上物解体、更地渡し」

の条件で売りに出して、

買い主が決まれば、イヤが応でも尻に火がつきます。

なので、

「上物解体、更地渡し」

の条件で売りに出せば、片づけが一気に進むのではと考えています。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。



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